サヤ取りはどうですか?

毎年の事ですが、GWの谷間の商いは細りやすいですね。

こんな時に行き過ぎ・やり過ぎの値段が付きやすくなります。

昨年のIOM一般大豆・Non-GMO大豆間のサヤ取りもそうですが、

ガソリン・灯油のサヤ取りも説明出来ない値動きをしていますね。

過去の経験則が通用しなくなっております。

値洗いを悪化させておられる方も多いのではないでしょうか?

しかし相場には、行き過ぎ・やり過ぎの後には、修正するという習性(決して親父ギャグではありません!)があります。

FOMC後、GW開けからの相場を予想しましょう!



金、海外流出・・・

英GFMS(ゴールド・フィールズ・ミネラル・サービシズ)社が公表した、07年の金地金退蔵(投資)動向は・・・

中東・アジア地区

インド ・・・・・ 149t
ベトナム ・・・  56t
イラン ・・・・・  20t
中国 ・・・・・・ 18t


日本 ・・・・・・ -56t

「安値で買って高値で売り、先高観があっても高い水準では買わない日本の投資家の特性

↑こういう理由で日本の個人投資家は金売却に邁進し、

輸出量は2006年から2年連続で過去最高を記録し、輸入量を大幅に上回っている状況だそうです。

一方で「供給が追いつかないアジア市場で、日本という新たな供給源が出現してくれた」と言われています。

最終的にどうなるのでしょうか・・・

また日本だけが損をする気がしてなりません。

そんな風に思うのは自分だけでしょうか・・・


聖火リレー

昨日、長野で聖火リレーが厳戒態勢で行われましたね。

逮捕者が6名出てしまったようですが、なんとか終えたという感じですね。

4月19日(土)に行われた、弊社主催セミナー『メタル・ウォーズ』で谷口正次氏が講演された、

資源争奪戦の中心となってくる中国等が政情不安を抱えてしまうと、

世界的に与える影響は多岐に渡ってしまうと思います。

北京オリンピックも友好的に成功させて欲しいですし、

世界的な景気低迷を払拭するきっかけにしてもらいたいものです。

色々な意味で世界に影響を与える大国となった中国は、

これから更に注目されます。

今後の金は?コーンは?

29日のFOMCで更なる利下げがあるのでしょうか?

その時の金価格は?コーン価格はどうなるのでしょう?

昨日の東京市場での金・白金の急落は少し異質な値動きでしたね。

為替が円安に動いており、ドル建て価格が下がっていないにも拘わらず下がりました。

昨日のNY市場では3営業日振りに小反発しました。

NY金価格08年6月限889.7$(+0.3$)
NY金チャート(4月25日)

シカゴコーン08年5月限577.25¢(+1.0¢)
シカゴコーンチャート(4月25日)


日本はGW突入!来週の相場はどうでしょう・・・

米農務省需給報告

昨日、米農務省による穀物需給報告が発表されました。

注目のとうもろこしは?

需要合計は131億1,000万ブッシェルとなり、過去最高を更新しております。

期末在庫は1億5,500万ブッシェル下方修正され、12億8,300万ブッシェルとなっております。

生産高予想は122億4,400万ブッシェル、今回発表の期末在庫を加えると・・・

供給合計135億2,700万ブッシェルとなります。

上記の予想需要量と予想供給量を計算すると、在庫率は・・・3.18%

過去最低在庫率が5%ですから・・・どうなるんでしょう?

需給・生産高見通し

先月末に今年の作付意向面積の発表がありました。

コーン8,600万エーカー・・・前年9,360万エーカー比8%減

大豆 7,480万エーカー・・・前年6,360万エーカー比18%増

9日(水)世界穀物需給・生産高見通しの発表がありますが、

作付意向面積の数字を見る限り、コーン減少・大豆増加と見るのが妥当でしょうか・・?

注意しなければいけないのが、旺盛な需要です!

昨年と同等の収穫が見込めたとしても、在庫率がコーン4%・大豆5%という、

史上最低水準になってしまう恐れも指摘されております。

過去に例の無い、スタグフレーションが襲い掛かってくるかも・・・


日本の年金基金って・・

昨年からの年金運用実績が、5年振りのマイナスになっているようですね。

株式を中心に運用しているらしいので、当然と言えば当然ですよね。

最近、世界の政府系ファンドの動きが話題に上りますが、

シティグループに80億ドル出資したアブダビ投資庁を始め、

各国SWFは資金配分を少しづつ変えてきているようです。

米国雇用統計も8万人減と、リセッション(景気後退)の予兆のような内容となり、

世界的に重苦しい雰囲気になってきました。

裏腹に、一次産品を中心とした原材料は高騰を続けており、

スタグフレーションを避けられない状況のようです・・・

金、1,000ドル復活は・・・

“金現物、年内に再び1,000ドル突破しない見込み=豪銀行エコノミスト”(出所:時事通信社)

「米金融危機や需要鈍化を受けて、年内に再び1,000ドルを突破しない」との見解らしいです。

しかし、よ〜く考えてみると、原油が100ドル突破後に下落した時も、

似たようなコメントを目にしたような・・

今年の初取引でNY原油価格最高値100.09ドルを付け、1月22日に85.42ドルまで14.65%下落しました。

高値警戒感のある銘柄に対して、このようなコメントが配信されると、

投資家心理は冷えますよね・・・そして売ってしまいますよね。

そして、今のNY金価格887.8ドル最高値1,033.9ドルから14.13%下落してます。

偶然かもしれませんが、高値から約14%下落したところで、同じような事がコメントされております。

もし金が、原油と同じ道を辿るなら・・・1,000ドル突破はある?ない?



金、急落!

早いものでもう4月ですね。

桜の開花時期も年々早まっているようで、東京地方の桜の名所の殆どが満開ですね。

30日(日)が生憎の天気だったので、花見のチャンスを逃した方も多いのでは?

さて新年度は波乱の相場で始まりました。

東京金09年2月限 2,901円(-125円)
東京金価格(4月1日)

東京白金09年2月限 6,092円(-282円)
東京白金価格(4月1日)

昨日の作付意向面積の発表を受けたコーン・大豆は?

コーンは8,601万4,000エーカーと、事前予想(8,738万7,000エーカー)を大きく下回りました。

大豆は7,179万3,000エーカーと、事前予想(7,172万1,000エーカー)を大きく上回りました。

その結果、本日の東京市場では・・・

東京とうもろこし09年3月限 35,640円(-310円)
東京とうもろこし価格(4月1日)

東京一般大豆09年2月限 53,270円(-2,400円)
東京一般大豆(4月1日)

明日はどうでしょう・・・